関節軟骨とその働き

関節軟骨は、関節の骨の表面をおおっている厚さ2~7mm程度の層で、正常では透明感のある白色に輝いていて、表面は非常に滑らかですべすべしています。

関節軟骨は、体重が加わるなどの圧迫に対して、クッションとなっています。水を含んだスポンジのように、関節の水分を吸ったり出したりすることで、体重の負担を分散してその衝撃を軽くしています。

また、関節軟骨同士の接触麺は、摩擦による抵抗が非常に少なく、そのすべりやすさはスキー、スケートの約10分の1と非常に小さく、抵抗なく動かすことができて、すり減ることも防止しています。